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> No.5149[元記事へ]
フルネは、1913年生まれで、1942年当時29歳 ウィキによればマルセイユ歌劇場の第2指揮者だったようです。
まさか、ミニュチュアスコアが買えないだろうからと、シューリヒトがまっさらのスコアを送るはずもなく、解釈上のアイデアや注意を添えて若い同僚に贈ったのでは?と想像します。
もっとも、フルネがスコアを買ってきて、表紙にサインをもらったという可能性もあるのですが、、、、でも、、、そんな若い娘じゃないだろに、、、クナならそう言って拒絶しますが(笑)
シューリヒトのブラームスの第1は、3種ありますが、いずれも問題作かなぁ。もし、解釈上のヒントが入っていたのならシューリヒトを尊敬していたフルネの宝物だったのでは?と想像されます。
もし書き込みが入っていたなら、全頁スキャンして公開しましょう。
thetaさんへのお返事です。
> 信一さん
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> 書き込み......それはすごいですね。しかもブラ1!
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> 解読結果を楽しみにしております!!
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> > シューリヒトがジャン・フルネに贈ったブラームスの交響曲第1番のミニュチュアスコアを注文しました。
> > 表紙の献呈の言葉に、1942年と書かれてあります。
> > この二人の関係を考えると、解釈とかを伝える目的だと思うので、中の楽譜のいろいろなところに、シューリヒトの書き込みがあるかもしれません。
> > サイン入りブロマイドとかはあまり興味がないので、買ったことはありませんでしたが、こればかりは、、、、
> > 書き込み一杯ありますように、、、
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