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Re: 1958年パリ・ライブの運命・初出

 投稿者:theta  投稿日:2021年 4月 2日(金)18時08分40秒
返信・引用
  > No.5296[元記事へ]

HMVに新譜告知が出ました!

https://www.hmv.co.jp/news/article/2104021000?utm_campaign=LHdiv_hmv_extra&utm_medium=email&utm_source=210402_cl_jouhou&site=hmv_extra_in75

(以下、HMVサイトの宣伝文から引用です。)

フランス国立視聴覚研究所音源提供
シューリヒト&ウィーン・フィルの1958年サル・プレイエルのライヴ!
シューベルト、アイネム、ベートーヴェン!

丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)が保有する音源からの復刻、1958年11月17日、サル・プレイエルにてシューリヒトがウィーン・フィルを指揮したライヴ音源で、シューベルトの第5番、アイネムの交響的情景、そしてベートーヴェンの『運命』を収録しております!
 70代後半ながら若々しい雰囲気の漂うシューリヒトの演奏は、ウィーン・フィルの持つ力を最大限引き出し、密度の濃い演奏を披露。表情を崩さず引き締まったシューリヒトらしい演奏です。なお『運命』は正規初出音源となります。
 ボーナス・トラックとしてアルベール・ヴォルフがフランス国立放送管弦楽団を振ったハイドンの『V字』を収録しております。平林直哉氏による日本語解説はシューリヒトのディスコグラフィにも触れた充実の内容です(解説はシューリヒトについてのみ)。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1(49:08)
● シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D.485
● アイネム:交響的情景 Op.22

Disc2(58:03)
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1958年11月17日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:モノラル(ライヴ)

● ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』

 フランス国立放送管弦楽団
 アルベール・ヴォルフ(指揮)

 録音時期:1965年8月11日
 録音場所:メゾン・ド・ラジオ・パリ、103スタジオ
 録音方式:モノラル

 音源:フランス国立視聴覚研究所提供
 
 

Re: 1958年パリ・ライブの運命・初出

 投稿者:theta  投稿日:2021年 4月 1日(木)18時31分15秒
返信・引用
  > No.5295[元記事へ]

信一さん、修理人さん

このYouTube音源はINA所蔵テープそのままの音のようですね。動画の説明の中で記述されている通り、商品化に当たってはこれにリマスタリングを施すとのことです。
シューベルト5番は演奏、録音とも同じ組み合わせのAltus盤よりいいですね。
修理人さんのご指摘通り、運命は同じ日の録音なのに音が冴えないのが不思議です。
さて、リマスタリングでどれくらい聞き映えのする音になるのか、いささか不安ではあります。(^^; このまま聴くのが一番いい、、、なんて結末にはなりませんように。
 

Re: 1958年パリ・ライブの運命・初出

 投稿者:修理人  投稿日:2021年 4月 1日(木)15時49分51秒
返信・引用 編集済
  > No.5283[元記事へ]

thetaさん

こんにちは。
情報をありがとうございます。
リリース前にYoutubeで公開とは?! さっそく聴かせていただきました。

それにしても「運命」、録音のせいで、なんというか素朴というか静かな演奏に聴こえてしまいます。終演後の拍手喝采を聞くと、素晴らしい音だったに違いないでしょうけど。
それに比べて、シューベルトの方は音が良く聴こえます。不思議、、。

 

シューベルト

 投稿者:信一  投稿日:2021年 3月29日(月)08時18分31秒
返信・引用
  IMSLPから楽譜をダウンロードして、シューベルトを聞き返しました。
楽譜から読めるわけではないですが、追いかけているだけでも、シューリヒトの工夫の深さが聞き取れます。毎回聞くたびに何か発見するのがシューリヒトを聞く醍醐味ですが、すべての演奏に言えるわけではありません。
やはり、ウィーンとの相性は、抜群ですね。
第2楽章、演奏が進むにつれて、表情がどんどん深くなっていく、一体どうやったらこんなことが可能なのか?
ながらで聞くことが日常的になって、真剣に音楽に向き合う事がなくなってきたのですが、聞き込めばこんなに素晴らしい魂の体験ができる。シューリヒトにまた、教えられました。
 

Re: 1958年パリ・ライブの運命・初出

 投稿者:信一  投稿日:2021年 3月27日(土)17時46分9秒
返信・引用 編集済
  > No.5283[元記事へ]

シューベルトを聞き終わったところです。素晴らしいです!
 シューリヒトホームページの資料http://carlschuricht.com/1958VPO.htm
によれば、この日のコンサートは、夜9時から始まり、その直前の1時間、シューベルトとモーツァルトの”セレナータノットルナ”のリハーサルが行われています。
 そのせいかどうかわかりませんが、このシューベルトは、音符すべてにシューリヒトの眼光を感じます。端正に刻まれるリズムに、時折あらわれる閃光のようなsf、特別な色合いに染められた楽器の重なり合い、何もしていないようで、信じられないくらい普通と違う表現が込められている!!ウィーンのルーティンなシューベルトとはまるで違うシューリヒトのシューベルトです。
 第2楽章も早めのテンポで慎ましい歌い方ながら、響きはぐっと深く、音楽の格が何段も上がっています!それで、そのまま行くのかと思いきや、後半、まるで零れ落ちるようなレガート!シューリヒト、ウィーンフィルを聴く幸せここにありです!
 第3楽章の重いが充実した響き、集中した真剣さを維持してフィナーレ、あらゆる部分にオーケストラの集中と指揮者への献身が感じられます。
 よく思うのですが、シューリヒトがオーケストラに求めたアンサンブルとは、機械的に合わせるということではなく、真剣に音楽に向きあう、その結果としてのアンサンブルなのじゃないかと、、、
 気楽にシューベルトの5番を楽しみたいという人には向かない演奏ですが、この掲示板に来られる方々をしびれさせること間違いなしのシューベルトです。



 

Re: 1958年パリ・ライブの運命・初出

 投稿者:信一  投稿日:2021年 3月26日(金)08時01分48秒
返信・引用
  > No.5283[元記事へ]

thetaさんへのお返事です。

おお!これはすごい情報ありがとうございます!
早速聞いてみます!
 

1958年パリ・ライブの運命・初出

 投稿者:theta  投稿日:2021年 3月25日(木)17時00分45秒
返信・引用
  連投失礼します。
韓国のスペクトラム・サウンドが仏INA所蔵音源をリリースしている「ベル・アーム」のシリーズで、ついにシューリヒトの初出ライブが出ます。5月にリリース予定だそうです。曲目はシューベルトの5番、アイネムの交響的情景、ベートーヴェン「運命」。オケはなんとウィーン・フィル!パリ公演のライブ録音のようです。

リマスタリング前の放送テープそのままの音声が、YouTubeに公開されていますのでリンクを貼り付けておきますね。https://youtu.be/j7tqTS88f6M

 

Re: ハーグ/ブル7のリマスター

 投稿者:theta  投稿日:2021年 3月25日(木)16時47分52秒
返信・引用
  > No.5281[元記事へ]

信一さん, funfunさんへのお返事です。

へえ!ついにグランドスラムはシューリヒトのテープ復刻にも乗り出しましたかぁ、、、
コンサートホール音源のテープなんて、よく手に入れましたね。
スクリベンダムやAdesがテープ音源で復刻していますから、テープ自体はどこかが所蔵しているんでしょうね。
ブルックナー7番は個人的にはDENONの初版CDで十分だと思っていますが、日本コロムビア所蔵テープとは別系統だとするとどんな音になっているのか、興味深いですね。

私がコンサートホール盤で苦手なのはあの稚拙なステレオです。むしろ初期のモノラルLP(仏盤など)で復刻してみたい気はしています。ただブルックナー7番は1枚もの長時間収録なので、レンジや内周歪みのリスクはありますでしょうね。
 

Re: ハーグ/ブル7のリマスター

 投稿者:信一  投稿日:2021年 3月25日(木)14時59分57秒
返信・引用
  > No.5280[元記事へ]

funfunさんへのお返事です。

情報ありがとうございます。
コンサートホールのレコードは、不特定多数の会員の再生機器に合わせて、わざと帯域やステレオ感をおかしくしてレコード化した疑いがあります。今回、テープ販売からということなので、もしかしたら、、、、いいかもしれません。

>ハーグ・フィルは二流のように思われていますが、演奏をじっくり聴くと細部にわたってきっちりとリハーサルを行った跡が感じられます。

宣伝文句の中の上記の感想には、同感です。繊細な表情を、へたくそという人が多いですね。

夫人とお会いした時の最大の後悔は、夫人にハーグフィルのブルックナーをどう思う?と聞かれて、素晴らしい、けれど、オーケストラが、、といってしまったことです。下手という意味ではなく、ベルリンやウィーンだったらという気で言ったのですが、その時の彼女の顔に浮かんだ失望は忘れられない。

ハーグフィルとの長い付き合いを考えると、ハーグフィルだったからこそできた、あの名演奏だったと思います。

例えば、20人のヴァイオリンが一人で弾いているようだ、、というのをうまいとするなら、あの演奏の真価は永遠にわからないでしょう。

シューリヒトが生きていたら、そんな人には、”それなら、なんで一人で弾かないんだい?”とちょっと皮肉っぽく笑顔で聞くような気がします。




> 皆さま初めまして。
> ずっとROM専門でしたが初投稿となります。
> 久し振りに検索すると気になるものを見つけました。
> DENONの2枚と以前こちらで紹介されていたDGのアナログ盤のMP3をDLしたのがありますけど、どんな響きになっているのかが楽しみです。
>
> https://tower.jp/article/feature_item/2021/03/12/1113
>
>
 

ハーグ/ブル7のリマスター

 投稿者:funfun  投稿日:2021年 3月25日(木)14時22分11秒
返信・引用
  皆さま初めまして。
ずっとROM専門でしたが初投稿となります。
久し振りに検索すると気になるものを見つけました。
DENONの2枚と以前こちらで紹介されていたDGのアナログ盤のMP3をDLしたのがありますけど、どんな響きになっているのかが楽しみです。

https://tower.jp/article/feature_item/2021/03/12/1113

 

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