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遂にここまで来ましたね。
エクレールとリュミエール、今作では脇役的な扱いになってしまったようですが、
それでも本当に大事な場面でまだまだ活躍してくれているではありませんか。
確かに『キディ・ガーランド』というストーリー自体は
前作のエクレール・リュミエールや他のESメンバー達の活躍とは全く違った内容だった、
というのはのは否定出来ないかも知れません。
続編に前作と同じようなイメージを期待していた方々にとっては不満もあるでしょう。
しかし、安易な続編とは全く違った形で『K・G』を作ろうとした時
エクレール・リュミエールがその後どうしているか?
そして、やはりこのストーリの中心となる二人を
一番盛り上がる場面でどのように活躍させて見せるか、それをを考え抜いた
後藤圭二監督やきむらひでふみ氏の構想は素晴らしいと思うのですが、
皆さんはどう思われたでしょう。
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